閉じる
閉じる

トピックス

【第3回創業補助金】絶対押さえておきたい3つのポイント!

2013.10.03
  • サービスについて

創業補助金にご申請される皆様へ

独創的な起業・創業をお考えの皆さんを強力に後押しするため、創業補助金が創設され、先日、第3回の募集が開始されました。
この創業補助金は、平成25年12月24日まで各地域の事務局(岐阜県の場合は、(公財)岐阜県産業経済振興センター)で受け付けておりますが、外部有識者による審査があります。申請時の提出部数でコピーが3部求められていることから、3名以上の審査員による審査があると思われます。この審査員に、みなさんの創業に関する計画を的確に理解してもらい、何百もの申請のなかから、採決を獲得するには、次のポイントを押さえ、申請書を簡潔にまとめることが重要です。
是非、申請書を記入される際の参考にして下さい!


◆創業補助金で絶対押さえておきたい3つのポイント

①既定ページのみの記載だけでなく、図や写真を活用して、一目でわかる工夫が必要。

②事業を成長させ、従業員数が増えていく(雇用を生み出す)計画にすること。

③自己資金が豊富にあったとしても、金融機関からの借入金の調達計画は必須

創業補助金のポイント①.png
創業補助金のポイント②③.png

◆創業補助金「事業計画説明書」で審査員が見ているポイント

✔ 創業を決意した動機が明確であるか
 (創業後の様々な苦難を乗り越えられる強い決意が見られるか)
✔ 提供する商品・サービスのセールスポイントは何か
✔ どこに独創的な要素が含まれているのか。ターゲットの明確化ができているのか
✔ 競合他社と比較し、品質・価格等に競争力があるか
 (ターゲット客から見て優位性が明確になっているか)
✔ 創業しようとする事業について、知識・経験・ネットワークが活かされているか
✔ 提供する商品・サービスについて、ニーズはあるか
 (マクロ的統計データのみでなく、想定商圏における具体的なターゲットの絞込みができているか)
✔ 販売先、仕入先のルートが確保される見込みがあるか
✔ 売上、経費に根拠があるか(売上、経費は単なる希望値ではなく、予測した値であるか)
✔ 事業に必要な従業員、ビジネスパートナー等が確保される見込みがあるか
✔ 創業後の具体的な計画が書かれているか。
✔ 創業に向けて、どのような準備をしてきたか
 (創業塾の受講、個別相談会の活用、外部機関を活用したマーケット調査など)


★★税理士(認定支援機関)による創業補助金無料相談★★ 
tax-accountant (128x160).jpg
税理士 酒井 優行
創業補助金についてのご相談はコチラ → TEL058-264-7053 info@sakai-keiei.com
※相談者多数により、10月21日第一次締切り分については、無料相談は受付終了とさせていただいております。

bnr_shougun_163px.gif
当社では中期経営計画を丸1日かけて創るセミナー「将軍の日」を毎月共催しております。
税理士が直接サポートしますので数字が苦手な社長さんにも好評です!詳しくは上記のバナーをクリック!